医療脱毛とは、美容クリニックで受けることができるレーザー脱毛です。
最近では20代からエイジングケア世代の女性や、男性も施術を受けるケースが増えています。
この記事では、そんなレーザー脱毛の特徴や種類、エステ脱毛と比較したメリットやデメリットなどをご紹介します。
また、医療脱毛を受けることができる全国の美容クリニックをご紹介します。
岩手医科大学歯学部卒業後、都内歯科矯正施設で矯正歯科医として表側・裏側矯正や小児の顎骨成長発育誘導多数から成人矯正まであらゆる矯正治療を習得。
その後、矯正と審美歯科、美容皮膚科、美容外科、再生医療、免疫療法を組み合わせた日本で初めてのトータルビューティを実現できるクリニック「医療法人社団 サカイクリニック62」を開業。
歯と美容医療を組み合わせたパイオニアとしてドクター向け講師として活躍する稀有な存在として有名。
得意分野は、口元と肌の若返り美容。美容マシンに関する目利きがずば抜けており、世界でも安全・安心で効果の高いマシンを毎年数台導入するなど、常に患者さまにとって満足度の高い施術を行えるよう心がけている。
CONTENTS
1.美容クリニックで受けるレーザー脱毛に興味がある方へ
脱毛はいまや若い女性からエイジングケア世代の女性まで幅広い年代の美肌のための身だしなみとして普及しています。
そんな脱毛は、美容クリニックで受ける施術、エステティックサロンで受ける施術、家庭用脱毛器などを使って自宅で行う方法があります。
美容クリニックで受けるレーザー脱毛は医療です。
脱毛といえばエステティックサロンの光脱毛の方が手軽ですが、最近では高い効果や医療による専門性を信頼して、レーザー脱毛を受ける女性も増えています。
医療機関のみ使用を認められたレーザーを使い、専用の機器で脱毛を行うのです。
また、使用するレーザーの特徴や種類は多岐にわたり、受診するクリニックによって、効果のあらわれ方は変わります。
この記事では、医療機関で受けられるレーザー脱毛の特徴や種類について解説します。
また、エステティックサロンで受ける光脱毛と比べたメリットやデメリットについてもご紹介します。
「初めて美容クリニックでレーザー脱毛を試す際の注意点は?」
「美容クリニックで脱毛を受けたいけど費用などは?また、回数は?」
「美容クリニックのレーザー脱毛と光脱毛ってどう違うの?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
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- 医療脱毛とは、メラニン色素に反応する光照射技術を使って行うレーザー脱毛で、医師がいる美容クリニックでしか受けることができません。
- 医療レーザー脱毛は、エステで受ける光脱毛と比べて効果が高い、施術回数が少なくて済む、肌トラブル時の対応も医師がいるので安心できるなどのメリットがあります。
- 一方、医療レーザー脱毛は、総じて光脱毛より費用が大きい、肌への負担が大きく痛みも大きいなどのデメリットもあります。
- レーザー脱毛には、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ロングパルスヤグレーザーの3種類があり、それぞれに特徴、メリット、デメリットがあります。
- 誰にでも合うものはないので、肌質や肌状態をはじめ自分の事情に応じてベストなものを選びましょう。
- 医療脱毛を受ける場合は、サービス内容、費用、評判や口コミなどをチェックして信頼できる美容クリニックを選びましょう。無料カウンセリングを受けることができるクリニックが多いので、上手に利用しましょう。
川崎市高津区溝の口駅より徒歩1分。皮膚科専門医の女性医師/女医が毎日担当いたします。
医療脱毛に関連した肌トラブルやスキンケアのお悩みもお気軽にご相談ください。
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自由が丘ファミリー皮ふ科/二子玉川ファミリー皮ふ科
2.医療レーザー脱毛の特徴とメリット・デメリット
1)レーザー脱毛の特徴
医療レーザー脱毛とは、肌のシミや毛穴の黒い部分の原因となるメラニン色素に反応する専用の機器を使用したメソッドです。
レーザー脱毛では、永久脱毛のニーズが高いワキ脱毛、足脱毛、VIO脱毛、全身脱毛が可能です。
レーザー脱毛は、幅広い年齢層の女性に人気の脱毛方法で、即効性が高いことが特徴です。
というのも、医療脱毛に使われるのは、厚生労働省に認可されたレーザー。
そのため、エステで行う光脱毛よりも強力な照射効果があることがメリットです。
しかし、効果が高いことによる痛みなどデメリットに注意しなければなりません。
2)医療レーザー脱毛のメリット
- 医者が施術を行うので安心して脱毛できる
- 施術時間が短い
- 美肌効果が期待できる
- アフターケアが万全
- 1度の施術で広範囲の脱毛が可能
- 毛量の少ない人は短い回数で脱毛が完了する
- エステよりも衛生管理が行き届いている
上記のとおり、医療レーザー脱毛を行うメリットはたくさんあります。
女性にとって重要な美肌効果・安心感の面でも秀でているので、脱毛につきまとう「不安」も感じずに済むのが最大の利点といえるでしょう。
エステでできる光脱毛は手軽な点がメリットですが、万が一のトラブル対処が遅れる心配があります。
なぜなら、施術をするのは医師ではなく、エステティシャンだからです。
脱毛に対する一定量の知識は持ち合わせていても、皮膚の構造や状態をいち早く確認し、その人の症状に合わせた治療やアフターケアをより早くできるのは医学的な知識を持つプロフェッショナルである医師が勝ります。
ほかにも、医療レーザー脱毛なら通う回数が少なくて済むというメリットがあります。
1回の施術時間もエステより早いことが魅力の1つです。
多忙な女性にとって、仕事や育児・家事の合間を縫って施術を受けにくるのは負担である場合がほとんど…。
だからこそ、「どうせお金をかけるなら早く終わる脱毛方法を選びたい」と考える方が一定数います。
そのため、医療レーザー脱毛も選択肢として支持されているのです。
3)医療レーザー脱毛のデメリット
- 色素の薄い人や産毛の脱毛効果が薄い
- 費用が高い
- 肌荒れを起こす場合がある
- 毛の濃い部分の脱毛には痛みをともなう
- アザやホクロがあると火傷しやすい
- 元々肌が黒い/日焼けした皮膚には施術不可
- 医師の技量に脱毛効果が左右されやすい
一方、医療レーザー脱毛にも、いくつかのデメリットがあります。
まず、色素の薄い人や産毛の脱毛効果が薄いという問題があります。
ただし、これは医療レーザー脱毛に限ったデメリットではありません。
医療レーザー脱毛と光脱毛の比較で、特筆すべきポイントは施術費用が高いことです。
一般的にはエステで行う光脱毛に比べて、高額となります。
したがって、経済的な側面ではやや劣ることがデメリットになります。
また、使用するレーザーの種類によっては、肌荒れを生じやすくなる場合があります。
脱毛箇所を確認する際に、患部のまわりにシミ・アザ・ホクロがないかどうかをチェックすることをおすすめします。
もちろん、「シミがとれれば美容効果が得られる」と喜ぶ女性もいるでしょう。
しかし医療レーザーは強力なので、肌の黒い部分が広範囲であるほど、痛みも激しくなる危険性があります。
元から肌が黒かったり、日焼けがひどい女性は、医療レーザー脱毛の施術自体が受けられないこともあるので注意しましょう。
特に肌質に問題のない女性も、医師の技量やレーザーの種類によって脱毛効果が半減することがあるため、この点にも気をつけましょう。
3.医療レーザー脱毛の種類
医療レーザー脱毛は、3種類あります。
下記にそれぞれの特徴をまとめてあるので、施術前の参考材料として確認してください。
1)アレキサンドライトレーザーの特徴
アレキサンドライトレーザーは、日本で初めて導入された脱毛機器で、今も多くの医療機関で使われています。
脱毛の前処理にありがちなジェルの塗布は必要なく、レーザーを毛根のメラニン色素に反応させて脱毛するのが特徴です。
①アレキサンドライトレーザーはこんな人におすすめ!
- 美容効果の高い脱毛方法を選びたい人
- 脱毛後の肌荒れに効果的なアフターケアを望む人
「脱毛方法によっては美容効果を得られる」とされていますが、アレキサンドライトレーザーもそのうちの1つ。
高出力のレーザーを毛根に向けて照射するため、メラニン色素が蓄積されることでできるシミが目立たなくなるのです。
また、皮膚への照射時にコラーゲンが生成されることもあるので、肌のキメが整うほか、ハリと弾力もアップします。
ただし、高出力のアレキサンドライトレーザーならではのデメリットもあります。
乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌などバリア機能が低下している人は、照射後に肌荒れが起こり、炎症のケアが難しくなる場合があるのです。
もちろん、その際には、アレキサンドライトレーザーの冷却装置で、皮膚のやけどや炎症を軽減できるため、こうしたアフターケアで対処は可能です。
2)ダイオードレーザーの特徴
日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDA(食品医薬品局)に、永久脱毛効果を認められたダイオードレーザーは、ほかの脱毛マシンに比べて痛みが少ない機器です。
医療脱毛に限らず、脱毛施術全般はVIOラインなどの太い毛の生える部分に痛みをともなうケースが多いのですが、最先端のダイオードレーザーなら比較的安心です。
また、ダイオードレーザーは、ほかの種類に比べて波長の調整がしやすいのも特徴の1つ。
患者の肌質によらず、照射力を変えて臨機応変な施術を可能にします。
男性で医療脱毛を受ける方はダイオードレーザーを希望することも増えているようです。
①ダイオードレーザーはこんな人におすすめ!
- 軽度の日焼け跡がある人
- 外部刺激に敏感な肌質から脱毛するか悩んでいる人
日焼け跡があったり、肌が敏感だったりする場合、大抵は脱毛施術を受けられません。
しかし、ダイオードレーザーを使えば、軽度の日焼けにも敏感肌にも対応できるケースがあるのです。
皮膚の状態を医師に診てもらわないことには何とも言えませんが、最先端技術を駆使したダイオードレーザーならではのメリットといえるでしょう。
ただし、重度の日焼けや皮膚の炎症を起こしている場合は施術できません。
カウンセリング時に施術可否を診断されますので、医師の指示に従いましょう。
3)ロングパルスヤグレーザーの特徴
医療脱毛の中では波長が最も長い、ロングパルスヤグレーザー。
私たちはこの長さを軽視しがちですが、波長が長いほど肌への負担は軽減されます。
その分、即効性は3種類のレーザーの中では最も低くなるのが特徴です。
とはいえ、ロングパルスヤグレーザーは皮膚の最奥部にあるメラニン色素に反応するため、色黒な人や色素の薄い外国人でも施術可能なケースがほとんどです。
また、3種類のレーザーのうち、脱毛時の痛みが最も少ないという特徴もあります。
これまでに脱毛に断念し続けてきた女性でも、ロングパルスヤグレーザーを使えば美肌を手に入れられるのではないでしょうか。
①ロングパルスレーザーはこんな人におすすめ!
- 脱毛に失敗している女性
- 施術に通う回数よりも肌にかかる負担を減らしたい人
ロングパルスヤグレーザーを使って施術した場合、毛が完全に抜け落ちるまでに7日間前後はかかります。
そのため、施術に通う回数は必然的に増えますが、肌にかかる負担は最小限に抑えられるメリットがあります。
脱毛をするたびに痛みが走り、途中で医療機関に通うことをやめてしまった女性でも、ロングパルスヤグレーザーなら問題ないケースもあります。
施術の際の痛みや炎症もかなり抑えられるので、痛みを避けたい方にとってはよい選択肢です。
4.おすすめの医療レーザー脱毛の選び方
今、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ロングパルスヤグレーザーと3つの医療脱毛の種類を紹介しました。
どの脱毛法にも特徴、メリット、デメリットがあるので誰にでもベストな方法はありません。
だから、自分の肌質や事情などに合わせて最も合うものを選ぶことが大切です。
この章では、「自分に合った脱毛方法を選ぶポイント」をお伝えします。
1)施術回数で選ぶ
多忙な女性でとにかく早く脱毛に使う時間を短くしたい方にとっては、施術回数の多い方法は避けたいものですよね。
そんな方には、ロングパルスヤグレーザーはおすすめできません。
前項で紹介した3種類のうち、ロングパルスヤグレーザーの施術回数は1ヵ所(10センチ四方程度)につき5回~10回。
施術回数には個人差が生じるものの、これだけ何度も通う時間が惜しいと感じるのなら、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーを使った脱毛方法のどちらかが選択肢となります。
2)痛みの強さや肌にかかる負担で選ぶ
脱毛時に感じる痛みは、照射力の強さの影響だけの問題ではなく、肌質や肌状態にも影響を受けます、
例えば、肌が弱い方や肌の老化が進んでいる方、もしくは乾燥・吹き出物が生じている際にも、レーザーを当てられた際に痛みを感じることがあるのです。
特に、生まれつき肌が刺激や摩擦に弱い女性も、医療脱毛による痛みや肌へダメージに不安が大きいのではないでしょうか?
この場合は、施術回数が多くても、ロングパルスヤグレーザーで時間をかけて徐々に脱毛するのが最適な方法です。
施術回数が増えることと、肌が傷むことを天秤にかけた時、自分にとってどちらが嫌かを考えた上で脱毛方法を選択しましょう。
3)医師の技術に対する口コミ・評判で選ぶ
医療レーザー脱毛をどこで受けるべきかを判断するなら、施術に使用する機器について詳しくなるだけでは不十分です。
なぜなら、医療レーザー脱毛の効果は医師の技量に影響されるからです。
最先端の脱毛マシンを使っても、施術者のテクニックがともなわなければ、狙い通りの効果は得られません。
どこで施術を受けるかで迷ったら、まずは気になるクリニックの口コミや評判を確認してみてくださいね。
また、美容クリニックのウェブサイトで開示されている情報もしっかりチェックしましょう。
少なくともこの時点で不安がある美容クリニックで医療レーザー脱毛を受けるには控えましょう。
とはいっても初めて医療脱毛のために美容クリニックを選ぶのは難しいですね。
そんな方は、「美容看護師から見たよい美容皮膚科の選び方のコツ」を参考にしてくださいね。
4)各種医療レーザー脱毛で料金が安いクリニックの選び方
さまざまな観点から医療レーザー脱毛の特徴や種類を比較してきましたが、ここからは料金面に焦点をあてていきます。
各種医療レーザー脱毛で料金が安いクリニックはあるのか。
また、それはどういったポイントを踏まえて選ぶのがよいのか。
こうした点を交えて、最後に、各種医療レーザー脱毛で料金が安いクリニックの選び方を紹介します。
①脱毛希望部位を安く施術してくれるクリニックを探す
まず、脱毛を希望する箇所を低料金で施術してくれるクリニックを探します。
このときにも口コミや評判をたどって厳選するのがポイント。
おすすめは、「実績豊富なのに料金が安いところ」です。
オープンしたての美容クリニックなどで脱毛施術を受ける場合、そこの医師の過去の実績をチェックすることが大切です。
他の美容クリニックで十分実績を積んでいる医師もいればそうでない医師もいます。いくら安くても技術が未熟では不安がありますね。
逆に、美容クリニックを開業したてでも優れた技術がある医師でかつ安価ならお得です。
しっかりと医師の実績を確認しましょう。
美容や皮膚のメカニズムに十分な知識があり、数々の脱毛施術経験のある医師が在籍するクリニックを選ぶのが1番です。
②無料カウンセリング時に、有料オプションを含めた価格を事前に聞いておく
最近では美容クリニックでも無料カウンセリングを行っているところがほとんどです。
その際に、脱毛希望部位と有料オプションを含めた費用を教えてもらいましょう。
また、予算を超えての施術でも受けたい場合は、支払方法も細かくチェックすべきです。
クレジットカードは利用できるのか、支払いは一括だけでなく、回数指定祓いや分割が利くのかなどこうした詳細部分の確認を怠ると、いざ請求が来たときに困ることもあります。
貴重なお金を費やして医療レーザー脱毛に踏み切るのですから、料金面や支払方法の面でも納得のいく形にしたいものですね。
5.まとめ
美容クリニックで受けられるレーザー脱毛の特徴やメリットとデメリットをご紹介しました。いかがだったでしょうか?
いまや脱毛は、若い方からエイジングケア世代まで幅広い世代の女性のたしなみの常識となっています。
そして、医療脱毛を行える美容クリニックも増えています。
一方、光脱毛を受けることができるエステティックサロモンも増えています。
いずれの場合もメリットとデメリットがありますので、ちゃんと理解して自分に合った方を選びましょう。
また、レーザー脱毛もその種類があって、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。
自分の肌質や肌状態、その他自分の事情に合わせて最適な方法を選びましょう。
最後に、医療脱毛を受ける場合は、サービス内容、費用、評判や口コミなどをチェックしてくださいね。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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